世代を超えたチームワークで
ものづくりの現場を支える。
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施工
春日 貴禎 TAKAYOSHI KASUGA

PROFILE

2012年入社・中途採用
飲食から建設業へ、異色の転身を遂げた足場職人。

JOBS 仕事内容

現場で足場の組み立てから解体までを担当しています。仕事の流れとしては、営業から仕事の割り振りがあり、それぞれ現場に行き作業にあたっています。施工エリアは県内全域。住宅やマンション、学校など様々な建築物の足場に携わっています。

MEMBER’S STATUS セイフティーテクノスで働く人

RESOURCE
FULNESS
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立ち絵
セイフティーテクノスを一言で表すなら?
創造
性格
優しい
好きな食べ物
カレー
趣味
ダーツ
座右の銘
終始一貫

INTERVIEW インタビュー

インタビュー画像

入社のきっかけを教えてください。

ライフステージの変化は転職の大きなターニングポイントでした。以前は飲食業界で働いていましたが、体調を崩した親の面倒をみることになり、飲食は勤務時間も不規則なため、昼間の仕事を探したのがきっかけです。セイフティーテクノスを選んだのは、三宅社長が知り合いだったことが大きいです。僕から社長に相談して、職人として入社しました。建設業はまったくの未経験でしたが、抵抗はなかったですね。体を動かすことが好きで、体力に自信はあったのでやってみようという感じで。

会社の雰囲気はいかがですか?

職人は10代から50代まで幅広いのですが、世代を超えて一致団結して仕事に臨んでいるので仲は良いと思います。住宅の足場の場合は一つの現場に2〜4人、大きい物件だったら社員10名総出で出動することもあります。当社の特徴としては、社員プラス下請けの職人さんがいるところ。社員も外注の職人さんも関係なく、みんなで協力しあっています。
危険が伴う仕事なので、仕事中はビシッとしていますが、仕事を離れたら和気あいあいと。締めるところは締める、でも休憩中はリラックスして雑談したり、楽しく過ごしています。

仕事の醍醐味、やりがいを感じる瞬間とは?

自分が足場を組んだ建物が完成したのを見たとき、そのお手伝いができたのかなと嬉しく思います。特に入社して間もない頃、高層階の建物の現場で作業をしたときは、その高さから見る景色が格別でした。こんな高いもの、大きなものに関わったんだという達成感もありましたね。松山城の改修工事で、関連施設の足場を組んだことも印象的でした。足場は、現場の職人さんたちが高いところでの作業を安全に行うための支えとなる存在。なので今でも高いところに上がり、足場を組むときは気が引き締まります。
MESSAGE

新しい仲間へのメッセージ

ものづくりのサポートができる仕事なので、それに向かって一緒に働けたら良いなと思います。安心・安全を売りにしていますので、足場を使う人はもちろん僕らも安全に作業を進めて、使いやすかったと言われる最高の足場をつくることが足場職人の使命。うちに入ったからには大切な仲間ですから、怪我なく、明るく元気に仕事を続けてほしい。時には怒られることもあると思いますが、凹まずに頑張ってほしいなと思います。
若い職人さんに怪我をさせたくないという気持ちから厳しくなるときもありますが、親心?のような愛情に気づいてくれたら嬉しいですね。私たちも若手にバトンをつないでいきたいと考えていますので、技術や知識など、教えられることは惜しみなく伝えますから、未経験の方も大歓迎です!
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